今回は、4人の子育て奮闘中の端倉(ハシクラ)から、
仙台茂庭の地で始まる新しい分譲プロジェクト「エンジョイヴィレッジ」について紹介させて頂きます。
東北で初となる非常に面白い分譲地ですので、是非とも最後までご一読ください!
私自身、マイホームを建てて、そこで4人の子ども達と過ごしている中で感じる
家づくりの在り方について思う事を踏まえて紹介しますので、少しでもイメージしてもらえると嬉しいです。
【エンジョイヴィレッジ茂庭ってどんなところ?】
まず、宅地分譲と聞くとこのようなイメージを持つ方も多いと思いますが
このエンジョイヴィレッジという宅地分譲で描かれる風景はこのようなイメージです。
これは実際にある神奈川県の葉山にある森戸川ヴィレッジというところの実例写真。
ぱっと見て通常の分譲地と異なるのは、緑豊かな場所に木外壁のおしゃれな家が立ち並んでいるってところでしょうか。
さらに良く見ると通常の分譲地ではあり得ないんですが、家と家の間には塀がありません。
実はこのエンジョイヴィレッジというのは、自分の敷地境界は存在するものの、
互いに塀を作らないことで広い共有地が生まれ、
自分の家の前に公園のような憧れの広い庭を持つことが出来る、なんとも合理的かつユニークな分譲プロジェクトなんです!
家づくりを「家を建てる」だけでなく「暮らしの豊かにする」ところまで突き詰めたのがエンジョイヴィレッジ。
そんな場所が東北で初めて茂庭の地で実現します。完成のイメージはこんな感じです。
【暮らしを豊かにする家づくりについて】
ここで一旦話は変わりますが、私が5年前にマイホームを建て、
そこで暮らしていて感じる“暮らしが豊かになる”という事について、皆さんにお伝えできたらと思います。
題して「暮らしを豊かにする家づくり3か条」!
エンジョイヴィレッジの話に通ずるだけなく、家づくりを考えている方へのヒントにもなるお話かと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも私自身が家を建てたいと思ったことはなく、
「どうしても一軒家が欲しい」という家族の声に背中を押されて家を建てる事になったのですが、
実際にそこに住んで暮らしてから、日々の充実を感じる瞬間が物凄く増えたなと感じています。
その理由を考えたとき、便利な住宅設備や、家の性能が良い、とか物質的な事ではなく(勿論それも大事ですが)、
家の周りにある環境や感情的な部分で、自分の暮らしを豊かにする要素がたくさん詰まっているからだと最近実感するのです。
それはどんな事か・・・
3か条に分けてご紹介します。
家の前で過ごせる余白がたくさんあること
たまたまですが、私の家の前の道路は突き当りの共有道路となっていて、この道路を使う10世帯の住人と宅配業者以外の車が入ってくる事はありません。
よってこの道路部分が半フリースペースのような場所となり、子どもたちが自由に駆けまわったり、
ボール遊びをしたりすることが日常的な光景となっていて、公園の代わりになっているような感覚です。
(↓こんな感じ)
夏は、道路で遊ぶ子どもたちを見ながら庭でBBQをしたり、プールを出して遊んだり、花火をしたり。
冬は、雪が積もったら道の雪をかき集めてかまくらを作ったり。
休日どこかに連れて行かなきゃ、だけではなく、家の前で何をしようか、という視野の広がりが、楽でお財布にも優しい充実した週末を送る助けになっています。
②お隣さんに恵まれること
たまたまですが、新しい分譲地を選んだこともあり、近隣も自分と似たような子育て世帯の境遇の方々が集まり、良好なコミュニティが築かれています。
お隣さんに信用できる方がいると、ちょっとした時に子どもの面倒を見てもらったり見てあげたり、ちょっとした貸し借りを気軽にできたり(調味料でも、おもちゃでも、ケルヒャーでも)、誰かが言い出した訳ではないですが自然と共助しあいながら暮らしていく関係性が出来ていきました。
また、一緒にBBQをしたりコロナ禍でイベント事が失われた子供たちの為に夏祭りやハロウィンイベントを開催したりと、人が集まるからこそ出来る楽しさを味わう事が出来ています。
時が経つと、家の設備は古くなっていきますが、コミュニティは育まれていくって考えると、お隣さんって本当に大事だなって思います。
③自分の家に愛着が生まれること
たまたまですが、担当してくたハウスメーカーがいい人で、自分たちが建てたい家づくりの要望を可能な限り聞き入れてくれました。
当初家づくりに無関心だった私も、建てると決まると急にスイッチが入って、後悔しない家を絶対に建てたいと思うようになり、
いろんな家の実例を見て回ったり、インターネットで情報収集をしたり、
最終的には自分たちで建てたい家を手書きのプランに書き起こしていました。(恥ずかしながら、こんなものを作って・・・)
何十年と住まう家は子ども達にも引き継がれる大切なもの。
そんな家づくりを誰かに委ねるのでなく、主体的に作っていきたいという想いから、家事が少しでも楽になるにはどうしたら良いか、
家族がリビングに集まるようになるにはどうしたら良いか、子どもにとっての秘密基地を作ってあげたいとか、色んな理想を実現する為の知恵を絞りました。
当然、自分が描いたものすべてが叶うわけではありませんが、
住んで5年経った今でも、家の至る所にありったけの想いを詰め込んでいるので、愛着を持ちながら家で過ごす時間を楽しんでいます。
以上、そんな事か?と思う方もいるかもしれませんが、これが私の行き着いた「暮らしを豊かにする家づくり3か条」になります。
そこでお気づきかもしれませんが、実はこの紹介した3か条すべてが「たまたまですが」の枕詞から始まっています。
“たまたま”買った土地が突き当たりの道路の一画で、“たまたま”良い近隣に恵まれ、“たまたま”自分のやりたい家づくりに付き合ってくれる担当の方だったのです。
ここで皆さんにお伝えしたいのは、私自身は運よく環境に恵まれましたが、逆に恵まれなかったときに家を建てて後悔をする可能性があるという事です。
例えば、土地から購入する方は広さや価格といった広告上の情報だけなく、そこに住んで家族で暮らすイメージをしたり、近くにどんな人が住んでいるか歩いてみたり
例えば、ハウスメーカー選びの際には、家の性能以外に“自分のやりたい“をどれだけ聞いてくれる会社かヒアリングしたり、営業マンの誠実さをしっかりと見極めたり
なるべく環境に恵まれる為の“運を引き寄せる”行動をする事も重要だったりするのではないかと思うのです。
【エンジョイヴィレッジがもたらす、豊かな暮らしについて】
ここで、話をエンジョイヴィレッジに戻します。
この分譲地はなんと偶然ではなく、必然的にこの「暮らしを豊かにする家づくりの3か条」を
満たす仕組みとなっているのです!
早速、簡単にですが、エンジョイヴィレッジ仙台茂庭の事を、この3か条に照らし合わせてご紹介します。
①家の前で過ごせる余白がたくさんあること
→このヴィレッジでは、共有された広い庭(広場)があり、そこはアスファルトの道路
ではなく、芝生とデッキが広がっているので、心置きなくキャンプ場で暮らすような
時間を日常的に過ごす事が出来ます。
(詳細はこちらのページにて) https://moniwa.enjoy-village.com/
②お隣さんに恵まれること
→このヴィレッジにはコンセプトに共感してくれた方が住人となるので、暮らしに対す
る考え方の近い人の集まりとなり、必然的に良き隣人との出会いに繋がります。
③自分の家に愛着が生まれること
→このヴィレッジでは、外壁が構造体となり、中の仕切りなどを自由に設計出来る
スケルトンハウスという家を作ります。室内にも構造壁を設ける必要がないので、
自分が考えた間取りが100%に近い形で実現します。
(詳細はこちらのページにて)https://theskeletonhouse.com/
こんな感じで自分の実体験があるからこそ、エンジョイヴィレッジで暮らす生活というのがきっと充実するものになると確信しています!
他にも魅力はたくさんありますので、是非ともHPを覗いたり、問い合わせも気軽にしてみてください。
暮らしを豊かにする仕組みが詰め込まれているって事がより分かると思います!
せっかくの一生に一度になるかもしれない家づくり。
「家をつくる」ことが目的になってしまうのは勿体ない。
自分らしい暮らしを叶えてみたいと思った方は検討してみてはいかがでしょうか。
個人的にはこんな方におススメです!
■広い庭がある生活に憧れている方
■BBQや焚火を日常的にやりたい方
■キャンプ場に行く程ではないが、手軽にアウトドアを楽しみたい方
■桜を見るのが大好きな方
■子どもをのびのびとした場所で育てたい方
■DIYを趣味にしている方
■自宅の前でテントサウナをやってみたい方
■家庭菜園をやってみたい方
■利便性が良く自然に恵まれた第二の家が欲しい方
■休日にはスキー、登山、温泉などに気軽に行ける場所に住みたい方
■家での暮らしを大切にしたいと思っている方
是非LINEから気軽にお問い合わせください♪
まずは資料請求からでもOKです!是非とも素敵な暮らしのお手伝いをさせてください!
- 情報登録日
- 2024-03-15 16:19:00
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